1月14日(木)からの本番に向けて、最後のオープン模試となりました。お正月明けすぐのオープン模試実施にもかかわらず、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。附属京都小の入試は、長時間にわたります。その中での子どもたちの総合的な能力が問われます。今回のオープン模試でも入試本番を意識して、ペーパー以上に「指示の聞き取り」や「課題に対しての集中」、そして、「集団の中での行動」を厳しく採点しましたが、平均点も高く、非常に有意義な模試となりました。また、実際の入試に合わせて、整列・抽選・入室・教室移動を行い、実際の入試と同様の緊張感の中で、子どもたちは本番に実力を出し切るための、最後の経験を積むことができました。
十分に得点できなかったところもあると思いますが、入試本番まではあとわずかしかありません。これから数日間は決して子供を不安にさせるような時間の使い方をするのではなく、今回の経験を生かして、安心してテストに臨めるような状況を作ってください。
我々奨学社のスタッフも、最後まで明るく楽しく全力で指導します。そして、入試日には親子ともに笑顔でテスト会場へ向かいましょう!!