1月26日(火)の入試本番に向けて、最後のオープン模試となりました。実際の入試と同様に「番号抽選」から始まったテストは、緊張感の中にも子どもたちの「やる気」がひしひしと伝わってくるものでした。
そして、そのやる気に満ち溢れた子どもたちの顔からは、「何が何でも合格するんだ」という強い意志をかんじました。附属天王寺小の入試は、ペーパー、面接、音楽リズム、課題画、行動観察と多岐に渡ります。今回の模試の結果だけで一喜一憂することなく、間際とはいえ、「本番までにあと何をしておけばよいのか」をしっかりと把握してください。
模試で失敗してもかまいません。それをいかに本番に生かしていけるかが勝負です。本番に向けて少しでも上積みできるポイントを見つけ、決して子どもたちを不安にさせるのではなく、安心して本番に臨めるようにしてください。決して無理をすることはなく、体調管理を最優先させ、よりよいコンディションで入試当日を迎えたいものです。奨学社の講習はあとわずかとなりましたが、最後の最後のまで精一杯応援します。合格を信じて頑張っていきましょう。