2017年度の新1年生のみなさまには、昨年の『最レベ小学生特進クラス・方針説明会』と3月の『第1回・父母会』で、中学入試に向けての先取り学習(を小学1年生から取り組んでいくこと)の大切さについてお話ししております。
引き続いて、今回の『第2回・父母会』では、小学校1年生から先取り学習をして、中学入試を成功させるための具体的な『計算練習の仕方』についてお話しいたしました。
中学入試で出題される計算問題では、『計算の工夫ができるかどうか。』が試されます。制限時間内で算数の問題を解くには、合理的に計算時間を節約する工夫が重視されます。
今回の1年生の課題は『20までの数』の計算でした。お家でしっかりと計算の工夫のことをもう一度を考えてみてください。
また、奨学社では小学1年生から『公開学力テスト』を実施しております。過去問のサンプルをお渡しして、いつものリビューテストとは違った形式の『公開学力テスト』の取り組み方についてもお話しさせていただきました。