2019年に小学1年生になられる皆様!!
中学入試をお考えの方もそうでない方も、将来を見据えて、小学校入学後の1年生から充実した学習計画を立てることはとても大切です。今回の方針説明会では、小学校1年生からしっかり学べる『最レベ小学生特進クラス』の内容について、いろいろな視点からお話しさせていただきました。
『とび読』は、下記の2020年度から実施される新しい『学習指導要領』のアクティブラーニングをいち早く取り入れた学習です。
今後の教育現場の変化として「思考する」「発信する」ということに重きをおいた授業が評価されます。従来の記憶・暗記型から転換されていくという点です。
今までは一方的に教師側が生徒に教え込む授業内容が一般的でした。今後の教育現場の変化として注目したいことは、「思考する」「発信する」ということに重きをおいて、従来の記憶・暗記型から転換されていくという点です。
一方的に教師側が生徒に教え込む授業では、子どもにとっては受け身になってしまいがちで、学習意欲も落ちてしまいます。このため『さまざまな考え方をまとめてアウトプットすることができるようになる活動』が求められるようになります。これがアクティブラーニング(奨学社でいち早く取り組んでいる『とび読』)です。
この方針説明会においてお話しさせていただいた中で、特に奨学社オリジナルの『算数の動画』とアクティブラーニングの『とび読』の学習指導の意義については、大勢の御父兄の方々にご理解をいただきました。
来年の3月からスタートする『最レベ小学生特進クラス』については、ご遠慮なく担当の先生にお尋ね下さい。