この春、新 1 年生になられる子どもたちのご父母の皆様にお集まりいただきまして、『最レベ特進クラス・第1回 父母会』を実施いたしました。第 1 回 父母会では、将来、中学入試をお考えの皆様に「中学入試を見据えた低学年の時の学習の取り組み方」について、お話しさせていただきました。(この小学校入学時期のお子さまの学習方法について何かご相談がございましたら、小学部の担当教師に何なりとお申し付けください。)
将来の中学入試を見据えた (目標にした) 学習を進めようとするとき、3年生~4年生から進学塾に通い始めるのでは、もうすでに遅れをとってしまっています。(例えば、どのような進学塾でも3年生~4年生の入塾時に能力別クラス編成が敷かれています。積極的で負けず嫌いな性格を持ち合わせたお子さまでも、入塾時のスタートが下のクラスでは、そのあとの通塾を続けるモチベーションが下がってしまいます。) 最レベ特進クラスで学んだほとんどの子どもたちは、4年生からの進学塾を上位クラス(vコースなど)でスタートさせています。
芦屋教室・土曜日担当の西先生です。
将来の中学入試を見据えた (目標にした) 学習を進めようとするには、低学年 (小学1年生から) のうちから ①教科書レベルの問題の先取り学習をどんどん進めること ②思考力を必要( 教科書では習わない特別な考え方 )とする中学入試ならではの問題に低学年のうちから慣れていくことです。 この2つのことを最レベ小学生特進クラスでは実践していきます。