3月20日(日)から始まった『公開・春期特訓』も、3月31日(木)に最終日を迎えました。芦屋教室では、神戸海星小、関西学院初等部、仁川学院小、小林聖心小の阪神間の小学校を中心に、京都地区の洛南高附属小、大阪地区の追手門学院小の内容も含め、最新の入試問題を経験していただきました。
本科コースの3月の講習もある中、また朝がとても早いのにもかかわらず、子どもたちは、とびっきりの笑顔で教室に入って来てくれました。講習内容も入試さながらに少々難しいものもありましたが、それでも最後までその笑顔をたやすことなく頑張ってくれたことに、体力的にも精神的にも子どもたちの大きな成長を実感することができた4日間でした。
春期特訓での経験は、子どもたち自身にとっても大きな自信となり、年長組としての最高のスタートを切ることができたと思います。それでも今秋の入試までは、まだまだ山あり谷ありの半年間になります。うまくいかない時や不安になる時もきっとあるでしょうが、子どもたちにこの笑顔があれば、絶対に乗り越えていけます。これからも入試に向けて一緒に頑張りましょう。
次回の『第5回幼児公開模擬テスト』で、子どもたちの成長ぶりをみたいと思っております。