夏休みの前半(~8月11日(木・祝))、5教室(本町教室・上本町教室・芦屋教室・池田教室・四条烏丸教室)にて毎年恒例の『公開・夏期特訓』を行いました。年長児・年中児・年少児の大勢の子どもたちが連日特訓に参加されました。
本町教室では、大阪教育大学附属天王寺小クラスをはじめ追手門学院小クラスや城星学園小クラス等とても熱心な方々がお集まりになられました。四条烏丸教室では、洛南高附属小クラスや京都女子大学附属小クラスを中心とした私立小のクラスが大変加熱した様子で、芦屋教室では、神戸海星女子学院小クラスや関西学院クラス、また仁川学院小クラスが特に盛り上がりを見せていました。池田教室では、やはり大阪教育大学附属池田小クラスや雲雀丘学園小クラスを受講された方が特に多く、とても熱心でした。今回の『公開・夏期特訓』では、各クラスとも最新の問題を取り入れながら、様々な問いかけに十分対応できるよう、毎回『動画』を駆使したカリキュラムにより、徹底指導いたしました。子どもたちが自ら学びたいという気持ちをもって取り組めるよう、スタッフ一同努めておりました。実際に子どもたちも、生き生きと活気に満ち溢れ、楽しく学ぶことができ、とても充実した日々を送ることができたことと思います。
8月10日(水)と11日(木)には、各教室で『キャンプファイヤー』(年長児対象)を行いました。当日は、歌の発表や身体表現、集団ゲーム等子どもたちの集団のなかでの行動の様子を保護者の方々に参観していただきながら、楽しく過ごすことが出来ました。子どもたちにとって、とても有意義な時間だったと思います。
17日(水)からは、『秋期特訓』が始まりますが、また子どもたちに会えるのを楽しみにしております。体に気をつけて、元気なお顔を見せて下さいね。